霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

喪中の時の豆まきは? ひな祭りは?

2024年02月03日

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2月3日は節分ですね。
豆まきをされる方も多いと思いますが、喪中の人はどうしたらいいでしょうか。
また3月3日にはひな祭りがありますが喪中の場合は?
今回はこうしたご質問にお答えします。

節分の豆まきは2月4日の立春を迎えるにあたり、新たな年の始まりに邪気を祓う意味があります。
そのことから考えますと、喪中の間でも豆まきをしてかまわないと思います。ただ七七日忌法要(仏教)や五十日祭(神道)が済んで、忌が明けてからの方がいいかもしれません。忌中は故人の供養のために過ごされる特別な時間だと思いますので。
地域によっては慣習が異なることもあるため、地元の方や寺院・神社などに相談されることをお勧めします。

また桃の節句や端午の節句は、季節の変わり目の日を五節句(1月7日・3月3日・5月5日・7月7日・9月9日)として古代より自然へ感謝し五穀豊穣を祈った大切な日でした。そしてその後、無病息災を願い子供の成長を祝う日にもなりました。
本来の意味を考えれば、こちらも喪中期間に行なってかまわないと考えられますが、しかしながら今では、こうした行事の中にお祝いの意味も含まれるようになっているので、喪中の間はあまり派手に行なうことは控えた方がよろしいかもしれませんね。
いずれにしてもご家族やご両家でよく相談されることをお勧めします。

もしもドットネット コラムスタッフPROFILE

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

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