天王寺

てんのうじ

天王寺
住所

宮城県大崎市岩出山上野目天王寺49-1

天王寺(てんのうじ)は、宮城県大崎市にある寺院墓地です。

推古天皇の時代(593年)に、我が国の四か所に建立された、四天王寺の1つであると伝えられています。

当事の七堂伽藍は火災で失い、元暦元年(1184年)に平泉の藤原秀衡によって再建され、運慶作の聖観音像と聖徳太子像を安置した。天正18年(1590年)の大崎一揆の際に、再び火災にみまい寺院は失いましたが、仏像は岩手沢城に移され、翌年伊達政宗が米沢から岩手沢城(岩出山城)に移った際に再建され、仏像も本寺に戻ったと云われています。
しかし、明治38年(1905年)にまたも、三度目の火災にあい、聖観音像と聖徳太子像を失いました。

現在は、室町時代につくられた如意輪観音と四天王像が、町の有形文化財に指定され安置されています。境内には、正和、建武、康暦等の鎌倉、室町時代の年号板碑があります。

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目次

霊園のご紹介

天王寺
天王寺
ご本尊のお釈迦様が拝める
天王寺
天王寺
本堂のすぐ横には大斐閣がある
天王寺
天王寺
有形文化財に指定されている、室町時代に作られた如意輪観音と四天王像
天王寺
天王寺

霊園概要

名称
天王寺
所在地
宮城県 大崎市 岩出山上野目天王寺49-1
経営主体
宗教法人
宗教宗派
墓地形態
寺院墓地
施設
最寄駅
周辺環境
周囲には木々があり、自然が豊かで心落ち着く風景に囲まれています。
山門から見える大銀杏と大斐閣に風情を感じます。
墓所は整備され、駐車場もすぐ横のため、どなたさまでも参拝しやすい環境です。本堂も新しく、法要も行うことができます。また、岩出山は松尾芭蕉がおくのほそ道の旅路で一泊された土地として、関連した観光名所も沢山あります。

価格表※墓地使用料は非課税です。

1区画面積 墓地使用料(A) 年間管理料
6.48㎡
(8尺×9尺)
100,000円 4,500円
(護持会費含む)

※価格については確認できているもののみを掲載しております。
 価格は改訂・変更されることがあり、実際の価格や空き状況とは異なる場合がございますので最新の価格等を知りたい場合は、相談・資料請求にてご確認いただけますようお願いいたします。
【こちらの霊園の最新情報を問い合わせる| 0120-111-308 or 資料請求
※墓地使用料は非課税です。
※墓石工事代は、石の材質や加工によって価格は異なります。
※区画の空き状況は変化するため、完売となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※上記掲載以上の大きさの区画をお探しの場合はご相談下さい。

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交通アクセス

【電車】「天王寺」へのアクセス


JR東日本 陸羽東線「上野目駅」より徒歩で20分

【お車】「天王寺」へのアクセス


東北自動車道 古川I.Cより車で30分

天王寺を見た方はこちらの霊園も見られています。

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