法眞寺 本郷赤門霊園(東京都)の調査員現地レポート

法眞寺 本郷赤門霊園(東京都)

2022年03月01日

今回、見学にお邪魔したのは、東京大学(東大赤門)前の真向かいを少し入ったところにある「法眞寺 本郷赤門霊園」です。霊園を管理する法眞寺様といえば樋口一葉さんゆかりの寺として有名ですよね。どんな霊園なのか胸を高ぶらせながら、足早に向かいます。

■霊園までのアクセス
・東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」駅
・都営大江戸線「本郷三丁目」駅
・東京メトロ南北線「東大前」駅
・都営バス「東大赤門前」バス停 

「本郷三丁目」駅から徒歩6分。「東大前」駅から徒歩12分。
都営バスの「東大赤門前」からは、なんと徒歩1分。
「東大赤門前」へは「駒込駅」「東京駅」からもバスが出ているというアクセスの良さには驚きです。

しかもどちらの駅、バス停を使っても「本郷通り」を真っすぐ進めばいいというわかりやすさ。本来であれば霊園までの道のりを詳しくレポートするのですが、今回はそんな必要がないほど簡単です。

今回、私は電車で向かいましたので4番出口をでて「本郷通り」をそのまま500mただ真っすぐ進みます。歩いていると左手に見えてくるのが、東京大学(東大赤門)です。

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恥ずかしながら初めて見ましたが重厚な雰囲気で歴史を感じますね。
そして赤門の目の前。向かい側のわき道の入り口に霊園の看板があります。
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わき道を左に曲がると…

■霊園とは思えないモダンな空間

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こちらが霊園の入り口。右横の建物が管理事務所です。
おしゃれでモダンな空間。ここが霊園だなんて思わないですよね。
素敵な建物だと偶然足を止め、実は霊園だったと知ってご契約された方もいたとか。

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管理事務所前にある若き頃の樋口一葉さんの銅像。明治9年からの5年間、樋口家が住んでいたのは、法眞寺の左隣。2階の窓から境内の桜を眺めたりしていたりしたそうです。当時の情景を「ゆく雲」の中で書いています。また生涯を閉じる前、病床で書いた雑紀の中でこの家を「桜木の宿」と呼んで懐かしんだとか。今でもファンの方が聖地として足を運ぶこともあるそうです。

■都会では珍しい、宗教・宗派不問の霊園

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管理事務所を奥に進むと「法眞寺 本郷赤門霊園」があります。
開園は2013年の3月とまだ新しいので、設備も綺麗ですし、バリアフリー設計で、どんな方も安心してお墓参りができます。駐車場も9台分ありますので、お車でのお墓参りも可能です。

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ベンチに近づくと霊園内で取れた柚子が。とても豊作だったそうで、清香な柚子の香りが広がっていました。都会の中にあるとは思えない緑の多さと自然に癒されます。

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法眞寺 本郷赤門霊園」は、宗教、宗派は一切問わない霊園で、かつ墓石のデザインも自由です。実際、キリスト教の方のお墓もありましたし、写真のようなデザイン性のあるお墓も多くありました。せっかくお墓を建てるのですから、ご自分がお好きなデザインで建てたいですもんね。

区画は0.45m²から1.00m²と豊富な種類から選ぶことができますが、現在1.00m²の区画は人気の為完売してしまったとのこと。但し、新たな区画を準備中とのことなので、気になる方は早めに見学に行かれたほうがよさそうです。

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どの区画でも墓石と墓石の間にはスペースがあり、ゆとりをもった作りになっています。都内のお墓ですと、土地が高いため、ゆとりを持って作られている霊園は貴重ではないでしょうか。

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一番面積の少ない0.45m²のお墓でもご遺骨を4霊納められ、更にもっと納めたい方は、土を下に掘り下げていけば、何霊でも納めることができるとのこと。新規でお墓をお求めになる方はもちろん、お墓のお引越しを検討されている方にも最適ですね。

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霊園内にある永代供養墓。周りに高い建物がないので陽当たりも良く、いつも綺麗なお花が供えられています。

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水道回りもレンガで統一されとてもおしゃれですね。

■充実した法要、会食施設

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こちらは家族葬もできる法要施設。モダンなインテリアで法要施設とは思えないですよね。コロナ前はピアノのコンサートなども行われたそうです。

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もちろん館内もバリアフリー設計。車いすでも楽に乗れる広さのエレベーターに、多目的トイレなども完備されています。

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2階には少人数で会食を行なえるスペースも。

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また入り口すぐの管理事務所の2階にも法要、会食を行なえるスペースが。参列される人数によって使い分けることができるのも良いですね。

■霊園見学を終えて

ここまで駆け足でご案内してしまいましたが、いかがだったでしょうか。

法眞寺 本郷赤門霊園」の魅力は都心にあり交通アクセスが抜群に良い上に、宗教、宗派自由であり、かつ法要や会食の出来る施設や設備が充実しているところだと思います。

お墓を決める上で、アクセスは非常に大事なこと。せっかくお墓を建てても、お墓が遠いと足が遠のいてしまいがちです。その点、こちらの霊園は公共交通機関でのお参りもお車でのお参りもどちらも可能なので、将来を考えれば最適な選択なのではないでしょうか。

■最後に

お墓のお手入れをされている方に伺った話ですが、お墓参りにくる頻度が高い方が多いそうです。中には週に2回もお墓参りに来る方もいらっしゃるほど。お墓は故人と残された方をつなぐ場所。出来るだけ近いほうがお互い幸せなのだと「法眞寺 本郷赤門霊園」の見学で感じることができました。