横浜あおば霊苑(神奈川県)の調査員現地レポート

横浜あおば霊苑(神奈川県)

2013年06月24日

4年前にオープンした、高級感漂う新規霊園「横浜あおば霊苑」をご紹介します。すでに見学に行ったスタッフの評判がとても良かったので、大いに期待しながら行ってまいりました!
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霊園のアクセスは色々なパターンがあり便利です。東急田園都市線「青葉台駅」「市ヶ尾駅」、小田急小田原線「柿生駅」からそれぞれバスを利用してお越し頂けます。
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私たちが降りたバス停は「上鉄鴨志田口」。
降りたらバスの進行方向とは逆向きに進んで下さいね~
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一番近いバス停はこちら。
「くろがねちょう」と読むんですよ!霊園まで3分とアクセス抜群☆

しばらく歩いて、インターロッキングの緩やかな歩道が見えてきたら、そこが横浜あおば霊苑の入り口です。大きな看板が見えてくるので、まず間違うことはありません。
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管理事務所までの道の中腹に、広々とした駐車場があります。

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管理事務所が見えてきました!車で入り口のそばまで着けることが出来るので、雨の日でも安心です。
では、まずは墓域を見に行きましょう(^^)

総区画数4,200区画、全面が平坦な開放感のある墓域です。
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そしてこの景色!高台にあるので、眺めは抜群。周囲の街並みや丹沢山系、富士山も遠くに望めます。

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区画には、自然豊かな霊園の雰囲気に合った木や花の名前がつけられていました。好きな植物があると、ついその名前を選びたくなりますね。ちなみにヒメシャラは「姫沙羅」と書き、つばき科のお花です。夏つばきとも呼ばれますね。霊園の調査をしていると、植物にも詳しくなれそうです♪

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広々とした景色を一望できる、「あじさい区」。景色の良い一番端は、いち早くお墓が建っていますね~!

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隣は人気の芝生墓地「ライラック区」
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参道の色は上品で、幅もゆったりと贅沢にとってあります。車椅子でももちろん通れますし、やっぱり歩いてみるとゆとりがあって良いものですね。

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では次は管理事務所へ!

明るすぎない照明で落ち着いた雰囲気です。
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黒を基調にした、シックな休憩スペース。
どこを見てもピカピカで完璧な清掃に加え、ベンチの配置もきりっとして緊張感があります。和のテイストを感じさせる機能的で清潔感のある空間です。

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大きなガラス窓からは、明るい光が差し込むだけでなく、墓所の様子がちゃんと見えるのも安心です。

さて横浜あおば霊苑にはなんと法要室が2つ、休憩室が2つ、全部で4つもお部屋があります。これは贅沢の一言に尽きます!完全個室なので、他の方と法要が重なったりしても落ち着いて行うことができますね。
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「はす」(法要室)
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「すいれん」(法要室)
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「けやき」(休憩室)
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「ふじ」(休憩室)

どの部屋も十分な広さがあるので、ゆったりお使い頂けます。
以前に見学したスタッフによると、その時は夕方日も落ちてきた時間の見学にも関わらず、管理事務所のスタッフの方が快く出迎えてくださったそうです。その上暗いから・・と施設内の照明を全て点けてくれる心遣いと誠実さに感動したとか。

まだまだご紹介しきれていないところも沢山ありますが、調査員の印象としては、施設と墓域、どちらもゆとりと統一感がある!それが落ち着いた雰囲気に繋がっているのかもしれないですね。
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最後に・・・墓域から駐車場へ降りる階段からの風景です。春先の見学だったので、菜の花や桜が霊園をいっそう明るくしていました。横浜の町並みに囲まれて、自然の草木を楽しめるのも「横浜あおば霊苑」の魅力かもしれません。