先日の「週刊新潮」に続き、ただ今発売中の雑誌「葬祭流儀　東京Vol.2」にもしもドットネットについての記事を掲載していただきました！

「葬祭流儀」といえば、各地域に特化して、お葬式の最新事情やお墓、お仏壇の情報など葬祭に関する充実した内容を掲載することで、最近注目を集めている雑誌です。

今回は「現代のお墓事情」と題し、東京版ということで、都内近郊の最新の霊園事情を取り上げています。

内容をちょっとだけご紹介しますね！

最近の霊園の傾向として

　・スロープやエレベーター、車イスでも利用できるトイレなどのバリアフリー

　・駐車場を広い園内に点在させることで、どの区画もお墓のすぐ近くまで車で行けるような配慮

　・園内周回バスの運行

　・法要、食事、休憩ができ、法事がオールインワンでできる充実した施設

など、至れり尽くせりの施設・サービスのところが増えてきています。

このような施設やサービスは、若いときには必要なくとも、年を取りお墓参りの回数が多くなるにつれ、有り難い機能になってきます。

こうした長い将来のことも考えて、お墓を選んでいきたいですね。

また、数十年前にお墓を求めた人が、都市部にも最新の公園墓地が増えてくるにしたがって、郊外から墓地を引っ越すケースも年々相談が多くなっています。

葬祭流儀にも掲載された小平聖地霊園セントソフィア（東京都東久留米市）
http://www.mosimo.net/reien_guide/cemetery-0000000580.shtml