霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

数珠の選び方

2015年10月31日
お葬式や法要、お墓参りに必要な数珠。
いくつも購入するものではないので、一生使えるものを間違いなく用意したいものです。



◆数珠の種類

数珠には大きく分けて、正式なものと略式のものの2種類があります。

正式には本連数珠(ほんれんじゅず)などと呼ばれ、珠の数は108個が基本です。
形や房の種類は宗派によって異なるため、お付き合いのある寺院に確認しましょう。

一方、珠が54個、36個などの略式数珠は、1連で扱いやすく実用的で、価格もお求めやすいものから あります。
宗派に関係なく使えるので、宗派にこだわりがない人には気軽に使えます。

他にも、ブレスレット型の数珠もありますが、お葬式や法事など正式な場にはふさわしくありません。


また珠の材質も菩提樹など種子を使ったもの、白檀・梅などの香木・唐木を珠にしたもの、水晶などの 宝石類とさまざまです。
男女の違いや宗派による違いはありませんので、好みで選んで構いません。



◆数珠の選び方

値段は、高級品から数千円程度のお手ごろ価格までさまざまです。

特に高級品の購入に際しては、珠の材質や糸の良し悪し、仕立てなどを注意して、信用のできる店で 購入しましょう。

葬儀や法要などの仏事に使用することが多いので、最初の1本を購入するときにはメノウや珊瑚などの 派手な玉や赤い房は避けたほうが無難です。

また数珠は長年使う間に、糸が切れたり房が傷んだりすることもあります。
そんなときには修理もできますので、購入店で受け付けているか聞いておきましょう。 

zyuzu.png

もしもドットネット コラムスタッフPROFILE

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

コラムスタッフ