霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

都立霊園最新レポート【青山・谷中】

2018年06月13日

今年もいよいよ『都立霊園』の募集要項が発表されましたね。6月25日(月)より申込書の配布が始まります。
今回は、全部で8つある都立霊園のうち、23区内にある2つの霊園をもしもドットネットの調査員が実際に訪れて調査してきました。

①都立青山霊園0000000060-007.jpg

明治7年に、わが国最初の公営墓地として開設した歴史ある墓地です。南青山という都心に7万9千坪の緑豊かな敷地が広がり、桜の名所としても有名ですね。
大久保利通や志賀直哉など、明治以来の政治家や著名人の眠る墓所が数多くあり、歴史の勉強や散策に訪れる人も多いそうです。


②都立谷中霊園0000000061-003.jpg

谷中の寺町の中にあり、寛永寺や天王寺の墓地を含めた「谷中墓地」として親しまれています。JR「日暮里駅」から徒歩5分とアクセスも抜群。桜が多く植えられた園内からは、スカイツリーも望めます。


今回調査した『都立青山霊園』『都立谷中霊園』は、23区内の貴重な都立霊園で、例年高い倍率となっています。
都立霊園は募集期間が短いので、募集数や平米数など、お申込み前にしっかり確認しましょう。(参考:平成30年度都立霊園の詳しい募集要項
もしもドットネットでは、都立霊園の申込みに関するご相談や、石碑工事のお見積りを承っています。複数の石材店から一括で相見積をお出しすることもできますので、ぜひお気軽にお問合せください!

★東京都下の3つの都立霊園を調査した、都立霊園最新レポート【多磨・小平・八王子】もご覧ください★

もしもドットネット コラムスタッフPROFILE

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

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