霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

3月、弥生。草木が芽吹き、花咲く季節になりました。

2020年03月07日

3月になりました。
初春を迎えた野山では水仙や菜の花が咲き、梅や桜の開花の知らせも届き始める~そんな季節になりましたね。
ようやく待ち望んだ季節がやってきました。気持ちもワクワクしてきます。

とはいえ今年は1月より新型肺炎の流行もあり、色々と心配事の多いスタートとなりました。
出来る事は限られていますが、マスクと手洗いは必ず行い、また大勢の人が集まる所は出来るだけ控えて、まず自分自身が気を付ける事を心がけたいと思います。

ところで春を迎えた霊園では、冬の間に手入れをされた草花も咲き始めて、
新しくお墓をお探しの方々には、見学をするのにも一番いい季節になりましたね。

一般的にお墓の費用としては、土地代と云われる「永代使用料」と墓石を建てる際の「墓石工事費」の二つがありますが、その他に毎年お支払する「年間管理費(お寺の場合は護寺費)」がございます。
その年間管理費とは、水道設備や施設などの維持管理や、参道のお掃除・植栽のお手入れ等に使われるものです。
共有部分の維持管理の為の費用なので、個々のお墓の内側のお掃除やお手入れの費用ではありません。個々のお墓は其々のご家族やご親族がお手入れをして、代々お守りするものですので。

春を迎えた霊園で緑が茂り様々な花が咲き誇っているのも、こうした年間管理費が使われているからなのですね。
霊園見学の際は、そうした草花・植栽の管理も見ておきたい点です。

これからは暖かな日も続きます。この季節のご見学をお勧めします。

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高浜 加代子

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

高浜 加代子