霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

お墓!気になるところはありませんか?

2020年07月25日

コロナ禍の影響で県をまたいでの移動や、人と気兼ねなく会うのが難しい状況が続いています。
帰省や墓参りをどうするかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

最近では、お墓参りの代行やお墓の清掃をしてくれるサービスなどもありますが、やはり
お墓が離れているとか、たびたびのお参りが難しいという人は、お墓の状態が気になりますね。

お墓は石材で耐久性があるとはいえ、長い間、雨風や日差し、ホコリなどで汚れたり石碑が傷んだりしていきます。
お参りのたび、お墓をていねいに掃除していても水アカ、コケなどがどうしても発生してしまい
素人の手ではなかなか落とすことは難しいようです。
また、石碑も年数が経ってくると汚れだけでなく所々補修が必要になってきます。
お墓を少しでもきれいな状態で長持ちさせるためには、お墓参りのさい、ぜひ次のことをチェックしてみて下さい。

◇石碑や外柵、墓誌に水アカやコケは付いていないか
 石碑のくぼみや、花立て、水鉢などは水アカや苔が付きやすく、一度汚れが付くと取れにくくなりますので早めにお墓専門のクリーニング業者などに依頼しましょう。

◇石碑や外柵の目地切れ(接合部分の接客剤のヒビ割れ)はないか
石材同士を接着している目地の劣化は見た目だけでなくヒビ割れを放置するとコケや雑草の温床となり、雨水などが入ることもあります。ひどくならないうちに補修しましょう。
 
◇石碑や外柵にヒビやカケた部分はないか
 ヒビやカケも放置するとその部分から傷んでくるので早めに修理しましょう。

◇天災に備えて耐震・免震施工は出来ているか
 地震など、予期せぬ天災によってお墓が壊れることもあります。事前に免震施工を実施し地震に備えておくという考えもあります。

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高浜 加代子

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

高浜 加代子