霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

~ペットが亡くなった時に

2021年07月10日

「ペットが亡くなった後、どうしたらいいでしょうか。」というご相談いただく事があります。
そこで今回は「ペットの火葬とお墓」について少しお話ししたいと思います。

まず「火葬」については専門業者にお願いする方が多いように思われます。
ただ現在は規制する直接の法律が無いので、信頼できる業者に依頼する事が大切ですね。親しくしている動物病院の紹介や知り合いの方の口コミ等を参考にして選ぶと宜しいと思います。
お住まいの自治体に依頼する場合は、その対応は自治体ごとに大分違いますので役所のホームページや窓口で確認されるといいと思います。
一般的に自治体では、ペットの遺体は廃棄物として「焼却」されます。費用は数千円程度です。
ただし最近は「ペットの火葬」を行う自治体も増えてきています。その場合でも遺骨を引き渡してもらえる所ともらえない所があるので注意が必要です。

次に「ペットのお墓」について。
以前はペット専用の霊園や納骨堂などが多かったのですが、最近は家族と一緒に入れるお墓を希望する方が増えています。
昔は一般のお墓にはペットは埋葬できませんでしたが、そうした社会の変化もあって今ではペットと一緒に入れるお墓も多くなってきました。
広い墓域の一角にペットと入れるお墓の区画を設けたり、また新しくオープンする霊園では全ての区画がペットと入れるお墓になっている所もあります。
ただし「ペットと一緒に入れるお墓」といっても、その内容は霊園ごとに異なります。
例えば墓石や墓誌にペットの名前や絵を彫刻していい所もあれば、禁止されている所もあります。
お墓参りの際も、ペットと一緒にお墓参りが出来る所もありますし、禁止されている所もあります。
霊園の規則などをよく確認しておく事が大事ですね。

もしもドットネットではペットと一緒に入れる霊園をご紹介しております。
https://www.mosimo.net/search/theme/pet.html

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高浜 加代子

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

高浜 加代子