霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

お墓参りのお供えは持ちかえりましょう

2022年05月07日

春の陽気に誘われて、テントウムシやモンシロチョウも飛びまわり、虫たちの活動も活発になってきましたね。上着を脱ぎワイシャツ姿で出勤される方も多く見かけるようになりました。

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特にこれからの季節は、アリやハチ達が「お墓のお供え物」に集まります。
お供え物をそのままにして帰ってしまうと、カラス等が散らかすだけでなくこうした虫たちを呼び寄せる事にもなります。
甘いお菓子は勿論、お酒やジュース類もその甘い香りで集めてしまいます。
特にアシナガバチやスズメバチの大好物ですので注意が必要ですね。
女王蜂は4~5月頃から飛び回り、気に入った場所を見つけて巣作りを始めます。
そして6~7月頃には多くの働き蜂が生まれ飛び回るようになります。
中でもアシナガバチは、植栽の枝や外柵や香炉など様々な所に巣を作ります。
小さな子供がお墓参りの際に突然刺されたりする事もあり、危険ですね。
お墓参りでお供物をそのまま残してしまう事は、そうした虫たちを集めてしまう事になりますので、必ず持ち帰るようにしたいものですね。

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高浜 加代子

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

高浜 加代子