霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

供養の日と秋のお彼岸

2022年08月20日

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9月4日は「供養の日」、そして9月20日~26日は「秋のお彼岸」ですね~

 

8月のお盆も終わりました、皆様はどのように過ごされましたか。

さて来月9月4日は「供養の日」ですね。

ご先祖への感謝の気持ちを寄せる機会を、積極的に創っていこうという考えで、「供養の日」は制定されました。

そして「供養」と言えば、来月は秋のお彼岸があります。

今年は9月23日(金)が「秋分の日」ですので、秋の彼岸は20日が彼岸の入り、23日が彼岸の中日、26日が彼岸の明けとなります。

お彼岸はお盆と違って、ご自宅に盆棚のような祭壇を用意することはありません。

ただ秋分の日にはご先祖様のいらっしゃる世界が私達の住む世界に一番近くなるとも言われますので、いつもよりも丁寧にお墓参りをしましょう。

お花やお供物もいつもよりたくさん供えます。

昔から秋のお彼岸では、「おはぎ」を供えたりもしますね。

実は、春のお彼岸で供える「ぼたもち」と同じものですが、秋に咲く「萩の花」の名前をとり「おはぎ」と言われています。

また、菩提寺のある方はお寺で「彼岸会法要(ひがんえほうよう)」が行われますので、家族親族で参列しご先祖の供養をしましょう。

ただしこの2~3年はコロナウイルスの対策の為に、お寺に集まらない不参拝形式で「彼岸会法要」を行うお寺も多いようですね。その場合はお寺様へお布施やお塔婆料をお送りして、ご先祖の供養をお願いする事になります。

まだまだ暑い日が続きます。お墓参りの際には、熱中症にも十分気を付けて下さい。

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高浜 加代子

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

高浜 加代子