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もしもスタッフ連載

これで安心!七七日忌(四十九日)法要と納骨の準備ガイド

2026年02月21日

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七七日忌法要とご納骨の準備について

ご葬儀を終えられてから迎える「七七日忌(しちしちにちき)」、いわゆる四十九日法要は、故人様が極楽浄土へ旅立つ大切な節目とされています。この日に合わせてご納骨を行なうご家庭も多く、お墓の準備や法要の手配など、事前に整えておきたいことがいくつかあります。
今回は、七七日忌法要とご納骨に向けた一般的な準備の流れをご紹介します。


七七日忌とご納骨の関係

ご納骨は必ずしも七七日忌法要当日に行なわなければならないという決まりはありません。しかし、ひとつの区切りとして、この日に法要とあわせてご納骨を行なうことが多いです。
日程やご家族のご都合、霊園・お寺の状況などを踏まえながら決めていきましょう。


七七日忌法要・ご納骨までの準備

①日程の調整(お寺様との打ち合わせ)
 • 菩提寺がある場合
  まずはお寺様へご連絡し、法要の日程を相談・決定します。

 • 菩提寺がない場合
  葬儀社や霊園に相談すると、お寺様を紹介していただける場合があります。

法要の場所(お寺・自宅・霊園の法要施設など)もあわせて確認しておきましょう。


②ご納骨の準備(石材店・霊園への依頼)

ご納骨を行なう場合は、事前に以下の手配が必要です。
 • 石材店へ納骨作業の依頼
 • 墓石への戒名彫刻の依頼
霊園によっては、管理事務所が直接、納骨や彫刻を受け付けているところもあります。契約している霊園へ早めに確認しておくと安心です。


③ご親族へのご案内

七七日忌法要のご案内は、近親者のみであれば電話連絡でも問題ありません。
ただし、一周忌以降の年忌法要では、正式な案内状を送付するのが一般的です。
参列人数の把握は、会食や引き物の準備にも関わるため、早めに行ないましょう。


④法要後の会食(お斎)の手配

法要後には、参列者とともに会食を行なうのが一般的です。
料理店を利用する場合は、
 • 送迎バスの有無
 • 駐車場の有無
 • 高齢の方への配慮
なども事前に確認しておきましょう。


⑤当日に持参するもの

当日慌てないよう、事前に確認しておきましょう。
 • お遺骨(※ご納骨を行なう場合)
 • 埋葬許可証
 • 遺影写真
 • 白木位牌
 • 本位牌(仏壇店へ早めに依頼しておきます)
 • お布施(必要に応じて御車代・御膳料も)
特に埋葬許可証は納骨時に必ず必要となりますので、忘れないようご注意ください。


⑥引き物(返礼品)の準備

参列されたご親族へお渡しする引き物(お菓子や日用品など)も用意します。
一般的には、
 • 当日の会食
 • 引き物
をもって、当日いただいたご仏前(お香典)へのお返しとする形になります。


まとめ

七七日忌法要とご納骨は、故人様を偲び、ご家族が新たな一歩を踏み出す大切な節目です。準備することは多く感じられるかもしれませんが、ひとつずつ確認していけば決して難しいものではありません。
霊園や石材店、葬儀社などともよく相談しながら、無理のない形で進めていきましょう。
お墓やご納骨についてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

もしもドットネット コラムスタッフPROFILE

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

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