令和8年度 平和公園合葬式樹木葬墓地 使用者募集がスタート 承継不要のお墓という新しい選択肢

千葉市では、令和8年度の平和公園合葬式樹木葬墓地の使用者募集を実施します。少子高齢化やお墓の承継者不足を背景に、「家族に負担をかけたくない」「お墓を継ぐ人がいない」という方から注目を集めている墓地です。
合葬式樹木葬墓地とは
合葬式樹木葬墓地は、シンボルツリーの下に設けられた共同の納骨施設(カロート)へ埋葬する墓地です。一般墓のように個別のお墓を建立する必要がなく、承継者も不要なため、将来の管理や継承に関する心配を軽減できます。
納骨方法は次の2種類から選べます。
• 通常納骨(焼骨を納骨袋へ移して埋蔵)
• 粉状納骨(焼骨を粉末化して埋蔵)
使用料は、通常納骨が1体6万円、粉状納骨が1体4万円で、維持管理費も含まれています。
令和8年度の募集概要
募集期間は令和8年7月3日(金)から7月31日(金)までです。
申込みは以下の方法で受け付けます。
• 郵送
• 平和公園管理事務所への持参
• 電子申請
申込みに必要な「募集のしおり」は、平和公園管理事務所や桜木霊園管理事務所、生活衛生課、各区役所総務課などで配布されます。
申込対象
主な申込資格は次のとおりです。
• 千葉市内に継続して居住している方(区分により条件が異なる)
• 現在、市営墓地の使用許可を受けていない方(一部区分を除く)
また、焼骨をお持ちの方だけでなく、自身の将来に備える生前予約も可能です。夫婦で利用できる区分や、市営墓地を返還する方向けの区分も設けられています。
募集数を超える申込みがあった場合は、令和8年9月15日に公開抽選が実施され、結果は申込者全員へ通知されます。
お墓の新しい選択肢として注目
近年は、ライフスタイルや家族構成の変化により、「お墓を守る人がいない」「子どもに負担をかけたくない」という理由から、合葬墓や樹木葬を選ぶ人が増えています。
平和公園の合葬式樹木葬墓地は、
• 承継者が不要
• 比較的費用を抑えられる
• 自然に囲まれた環境で眠れる
といった特徴があり、終活を考える方や家族への負担軽減を希望する方にとって、有力な選択肢の一つとなっています。
応募を検討している方は、募集期間や申込資格を事前によく確認し、配布される「申込みのしおり」を参考に手続きを進めましょう。






