霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

お盆の準備!お墓掃除

2020年08月08日

8月のお盆が近づいてきました。お墓参りを予定している人も多いのではないでしょうか。

お参りのたびにお掃除していても、なかなか落としきれない汚れはあるもののあきらめず、きれいに保ちたいですね。

長~く守り、受け継いでいくお墓。

今回は、お墓のお手入れの基本!お墓掃除に関する注意点をまとめてみました。

持っていくもの

◇お参り用品

手桶、生花・線香(ローソク)マッチ・ライター、供え物など

◇お掃除用具

タオル・古歯ブラシ・スポンジ・軍手・ゴム手袋・植木はさみなど

◇お掃除の手順

≪墓地内の清掃≫

お墓のまわりの雑草を抜き、落ち葉や枯れ枝を拾います。

大きくなりすぎた樹木は、地中で根を張りお墓を囲んでいる石の柵を圧迫しヒビが入ったりする原因になるので剪定しておきましょう。

落ち葉や花粉は石碑を汚す心配があるのでまめな手入れが必要です。

玉砂利が汚れていたらザルなどに移し水洗いします。

 ≪墓石の清掃≫

枯れた花や線香の残り灰を除き、花立てを洗います

墓石はタオルや柔らかいスポンジを使って水洗いします。

文字や彫刻部分、目地など細かい部分は柔らかい歯ブラシを使います。

落ちにくい汚れは、タワシなどでこすらず、墓石専用の洗剤で洗うと良いでしょう。

◇お墓参りの注意点

生花と線香・供物を供え手を合わせます。

お線香は束のまま火をつけると高温になり、そこに水がかかると急激な温度変化で香炉にヒビがはいる事もありますので注意しましょう。

供物や缶入りの飲料水を残しておくとカラスが散らかしたり、墓石にシミ跡が残る事もありますので、お参りが済みましたら生花以外は持ち帰りましょう。

暑さ厳しいこの時期、熱中症にはじゅうぶん気を付けてお墓参りにお出掛けください。

profile
高浜 加代子

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

高浜 加代子